世の中の施術方法を大きく分類すると、手技療法とエネルギーセラピーに分かれます。
手技療法は、一般的な整体、つまり外から力を加える整体(マッサージや骨格矯正、筋膜リリースなど)では、結合組織と呼ばれる筋膜・骨膜・腱・靱帯などの修復は行えません。
逆に言えば、結合組織までダメージを受けていなければ、有効ということになります。
世の中、このやり方をしている整体院が圧倒的に多いので、それで済むのならば、それはそちらにお任せしましょうというスタイルを取っています。
ただ、個人的には、ダメージが結合組織まで至ってないケースは少ないと思っています。
なので、再発を繰り返します。
それは、最初に使っていた自然形体で感じました。
その場で痛みを取ることに特化した技術でしたので、それはそれで凄いと思いましたが・・・
その後、結合組織を修復する技術に出会い、衝撃を受けて、気光整体という気功施術を長年使っていました。
今は、気光整体とは大きく違うエネルギーの使い方をしているMFTをメインに使っています。
ほかに、ボディートークのEZウォーターテクニックも使います。
MFTは完全お任せで、EZウォーターテクニックは若干施術者の意図入るので、好みがあるかもしれません。
いずれにせよ、結合組織を修復しようとすると、エネルギーセラピーになります。
手技療法で筋膜を直すと言っている施術に疑問を感じて、受けた直後に自分で調べましたが、修復されていませんでした。
手技療法では調べようがないので仕方ないですが、勝手にそう思い込んでいるだけのようでした。
ちなみにEZウォーターというのは、
https://hado.com/water-memory/4th/
排除層の部分の水を言いますが、体はほとんどが水分のため、これが組織の修復に重要ポイントになりますが、詳細は秘密です。
エネルギーセラピーとなると、整体の仕事を始めた頃の自分でさえ、インチキだと思っていたぐらいでしたので、理解してもらうことが難しいのが難点です。
そのため、自分が気功施術を始めた時は、普通の整体をしているフリをしながら、実はエネルギーセラピーをするという形を取りました。
今は、バレバレのやり方をしていますが・・・理解されないことも多いです(T-T)