Harmony Becomes Cacophony: When Healthy Cells Become Cancerous
筋膜なら筋膜、靱帯のなら靱帯の特定の周波数を拾って施術するイメージでしたが、それぞれに合成された周波数を拾っているというのが正しいのかな?
外出すると吐いてしまうのでほとんど外出ができないという方を施術しましたが、脳の中が無秩序に活動している感じから、調和して静けさに変わったなと感じるようになった以降、不調はピタリと無くなりました。
調和した周波数、不調和な周波数を拾って、施術しているのかもしれません。
10年以上前に、高額な機械を購入しようとしたこともありました。
でも、エネルギーセラピーをするようになると、機械よりも高度なことが簡単にできることがわかったので、やめました。
機械はいずれシステム自体が時代遅れになったり、壊れたりします。
また、周波数を計測および発生させる機械にも関わらず、何年か毎の校正作業もなかったりします。
なので、お金がある整体院ならば、手っ取り早く、機械を使うのもありだと思いますが、人の可能性を追い求めた方が・・・。
それに、まだ、機械でやれることと、人がやれることの差が大きいと感じます。
ただし、機械ならば、サイキックアタックを食らうことはほとんどないので、それはそれで大きなメリットかもしれませんけど。
<追記>
もう少し具体的な違いを教えて欲しいというご要望があったので、追記します。
機械の良さは、何百という決まった項目を毎回すべて検査するので、検査漏れがないという点です。それは、人間では無理ですね。
ただ、ちょっと気になる点もあります。
一つは、何を基準に正しいと判断するのかというところです。
人により、正常範囲は異なりますので、それを画一的に特定の基準値に寄せて行くのは、昔ながらのやり方と変わりません。
総合施術では、カラダに触れた状態で、カラダに「どうしたいの?」と軽く意識を向けるだけで、その人にとってベストな方向に勝手に動いて調整されます。そこには、施術者が決めた基準は存在しません。
逆に、施術者の基準に調整するエネルギーセラピーは、機械と大して変わらないとも言えます。
もう一つは、優先順位がないというところです。
内容によっては、調整する順番やタイミングが重要になります。
総合施術やボディートークで使う検査では、必ず、優先順位を訊いて施術を行います。
今の状況から心を守るためにハートウォールを作っているのに、その理由も考えずに壊してしまったら、大変なことになります。