施術で道具はあまり使わないのですが、実際使ってその感覚を知ることは必要なので、いろいろと持っています。
昔から持っているのは、エネルギーを扱うための振り子です。
なかには、扱いが難しいものもあります。
てい鍼も様々あります。
てい鍼は、刺さない鍼と言われていて、体の表面からエネルギーを扱うのに優れています。
てい鍼は鍼灸師しか知らないと思われていますが、そもそも鍼灸の学校でも使い方はほとんど教えていませんので、鍼灸師でも使い方をあまり知らない代物です。
使い方の本も限られています。
てい鍼は、気功師と同等レベルでないと扱えないような気がします。