早朝から激しい雨が降っている日に、店舗に入ると・・・3度目の雨漏りに見舞われました。
軽量鉄骨の建物の耐用年数が、骨格材肉厚が3mm以下の場合は19年、骨格材肉厚が3mm以上4mm未満の場合には27年ということで、この建物は19年です。
建物の実際の寿命は、人間の体と同じで、メンテナンスしているかどうか大きく変わります。
建物の外側を計画的にメンテナンスされる大家さんもいますが、一般的には、問題が起こるまで放ったらかしですので、建物寿命はもう過ぎている感じです。
1度目は、裏口の天井
2度目は、裏口の外壁
と、場所的にあまり問題が無かったのですが、
3度目の今回は、部屋の中・・・
トイレの入り口の天井です。
裏口も再び雨漏りしてるっぽいので、この建屋も限界に近づいているかもしれません。
人間と同じで、対症療法的な部分的な補修ではダメですね。
内装の傷みが広がっていくと、いずれ此処を出て行かざるを得ないかな・・・