最初の純正バッテリー(34B17L)は2年半、
次のオートバックスで購入した汎用バッテリーは2年で、エンジンがかからなくなったので、
その次は、高性能バッテリー(60B19L)をネットで購入して自分で取り付け。
結果、4年ぐらい経ちますが、カーバッテリーの寿命判定ユニットを見る限り、まだ絶好調です。
でも、なかなか、ボンネット開けて、寿命判定ユニットのランプをチェックすることがないので、事前に取り替えようと思い、前回と同じ性能ランク60の高性能バッテリーを、前回同様ホームセンターセブンさんからネット購入しました。
前回同様、カーバッテリーの寿命判定ユニットも。
エンジン始動後の電圧が、初期の時と比べてどの程度低下したかを調べて、交換時期を判定するようです。
ほかにも、バッテリーの問題ではなく、車両側(オルタネーター)の問題かどうかの判定や、単なる充電不足かどうかの判定もしています。
電装品のそれぞれのメモリーがリセットされないように、前回同様、カーバッテリ-を外す前に、ダッシュボードの下のコネクタにこの装置をつけたのですが、これまた、前回同様、すべてリセットされてしまいました。
前回は、そのバックアップ装置につなぐ9V電池が古かったのかなと思っていました。
今回はあまり使っていない新しめの電池で、テスターで電圧を測ると、8.67Vでそれほど悪くはない・・・
あっ、
カーナビやカーオーディオ、ドライブレコーダーなど電源が落とせる電装品は、すべて電源を落としておかないといけなかったですね・・・うっかりしていました。
高性能バッテリーが4,725円、寿命判定ユニットが1,516円の合計6,241円。
昔の記録を調べると、2年しか持たなかった汎用バッテリー交換で、10,240円支払っていました。
ディーラーの見積もりでも1万円ぐらいしたので、やはり、カーバッテリ-ぐらいは自分で交換しないともったいないですね。
いらなくなったバッテリーは、回収業者へ。
浜松市の自動車街にある国際オートパーツさんだと、昔、このサイズの買取金額は500円でしたが、今は一律100円みたいです。
豊川や豊橋のスクラップ業者でも買い取ってもらえるようですが、面倒くさい人は、配達業者に集荷してもらって、回収業者に送る方法もあります。
ただし、送料が千円ぐらいかかるし、カーバッテリ-を配達可能な業者も限られていますが。