50代、女性(浜松市)
パーキンソン病で、左手の震え、全身の拘縮し付き添いなしでは歩けない状態。
顔全体が赤く腫れぼったい。
右上腕に痛み。
昨年、子宮頸がんの手術後、2回腸が癒着し腸閉塞で入院した。
昔からパニック障害やうつがあり、カウンセリングも受けていた。
10年前から甲状腺に腫瘍があり、不安感がある。
(検査)
両足の足首、脹ら脛、アキレス腱、太もも、左脛、左膝、臀部、鼠径部、腹部、背中、腰、前腕、右上腕に異常の反応。
(施術)
全身のダメージが広範囲でかつ強く、施術に1時間以上かかった。
(所感)
繰り返し施術したが、毎回、施術時間が1時間以上かかり、施術直後は、体に力が入り、動きが軽くなるものの、次に施術するときには戻ってしまう状態。
元々、様々な問題が重なっているので、ほかの検査をすると、うちの施術範囲を超えている領域もあり、知り合いのところを紹介した。